こんばんは。からあげです。
昨日は三角寺登り口の公園のトイレの横にテントを張った。交通量が多くて不思議に思ったが、登ってゆくと民家がたくさんあったので、やっと頷けた。
なんと今朝も寝坊してしまい出発は5時半になった。
土の上は雨でぬかるんでいたので、アスファルトの上にした。
まだ夜明け前で遍路シールを見つけにくいので、道を間違えてようやく着いたところ。闇に吸いこまれていく階段は、石段の数の多さを物語っている。
三角寺から降りて行くところ。しばらく林道歩きが続いた。
遍路の休憩所 奥にはベッドがあって仮眠できるようになっている。
遍路道の途中にある椿堂 境内の入り口にはもう門松が設置されている。
国道192号線を進み県境ある境目トンネルまで来た。
香川県入りしたと 思ったら、徳島県三好市だった。
徳島県の山あいの村も今年は雪が積もるのが早いらしい。除雪した雪が歩道にのこっているので車道を歩く。
雲辺寺はトンネルを抜けた徳島県側から登る。最短距離のコースらしい。短いだけあって傾斜が急なところがある。倒木がやたら多いコースだった。
登るにつれて徐々に積雪が増えてきた。踏み跡があるのでショートカットの靴でも脚が濡れることはない。
山の上の雲辺寺に到着 境内の標高は約900メートル
出来立ての山門 味が出るには500年はかかりそうだ。
境内には除雪された雪の山がある。
納経を終えると3時過ぎとなった。急に冷えてきたので下山をいそぐことにした。
急ぎ過ぎて麓の集落まで降りてしまった。登山道の途中でテントを張れるスペースがあったがスマホが圏外だったのでもう少し降りることにした。
たまたま見つけた建物の陰にテントを張った。建物と崖に囲まれていてまったく風が当たらない。屋根はないが完全に死角となっている のでゆっくり出来る。
昨日の大雨のダメージはほぼ回復した。テントは朝までにはほとんどかわいていたし湿っていたカッパも着ているうちに乾いてくれた。
これから市街地に入っていくので野宿場所を見つけるのが難しくなるだろう。しかしこれまでに身に付けた野宿スキルで乗り越えて行くつもりだ。
おわり
コメント
いろいよ香川 残り少なくなってきただに
雪にも負けずがんばるだに
ワセリン使いこなしてこそ探険家だって川口隊長も言ってただに
http://matome.naver.jp/odai/2135100334671948801
いろんな使い道が載ってるだに
71番まで来て早いね。
もう少しだね。
寒いけど頑張って!!
どうもありがとうございます。ワセリンは万能薬ですね。
靴にぬたら艶が出ていい感じです。
ワセリンはいいけれど、顔など皮膚に塗る場合は、
紫外線に気を付けないとダメですよ。(冬でも)
色素沈着を起こして肌が黒くなってしまいます。
だから、顔などに付ける場合は家にいる時に使って、
日光に当たる外に出る時は取るものなのです。
からあげさんは、足や靴なので大丈夫ですが、参考まで。
ワセリンを塗ると日焼けしやすい、シミになりやすい、と言われることがあります。それはワセリンの原料が石油なので、それがサンオイルのような役割をして日焼けをしてしまう、という考え方からそう言われているようです。また、ワセリンにも種類があり、中には不純物が混じっているものがあります。それが肌荒れの原因となって色素沈着やシミを作ってしまう、ということがあるのです。
しかし、質のよいワセリンは不純物がほとんどなく、純度の高い天然のオイルだと言われています。オイルは肌の乾燥を防ぎ、新陳代謝を促してくれるもの。石油を肌に塗っているわけではないので、日焼けの原因にはなりません。不純物の多いワセリンを使わない限り、日焼けをしやすいということはないと言われています。
ワセリンには種類があり、黄色いワセリンと白いワセリンがあります。白色ワセリンの方が、不純物が少なく日焼けの原因にはなりません。あまり低価格のものは、純度が低い、不純物が多い可能性があります。ワセリンの選び方にも注意が必要です。
ただし、純度の高いワセリンでも、また、肌の乾燥を防ぐからといって、使い過ぎると肌の機能を壊してしまい、ターンオーバーを乱してしまいます。そのため、メラニンの排出が滞り、シミや色素沈着ができやすい肌になってしまいます。