土地探しの方法について

こんにちは。からあげです。

こちらに戻ってから、秋の登山準備の為にチタン製のコッヘルで玄米を炊いている。
土鍋での炊飯はマスターしたけど、チタンでは炊飯したことが数回しかない。
熱伝導率が低くい為、焦げ付きやすく、調理時間が掛かる。
しかし、車上生活の経験が活きているらしく、初回からそれなりに美味しく炊くことが出来た。
軽量化の為にアルファ米を持って行こうと思ったが、単価が高すぎる。
それで自分で玄米を炊いて天日干しして自作しようと思ったが、生憎の天気で失敗したため、登山には生米を持っていくことにしたのだ。
捨ててしまってから思うのだが、アルミ製のコッヘルも悪くはなかったなあと未練がましく思ってしまう。
今度機会があればアルミ製のコッヘルを入手することにする。

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アルファー玄米を自作しているところ。
実家のベランダに置いて天日干ししてみたが、日照時間が足りなくて十分乾燥してくれなかった。
それに鳩やスズメがご飯を狙っているような気がした。
このままノーガードで外に置いていたら鳥に荒らされてしまうだろう。
その後、失敗作は傷まない内に全部食べた。

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土地探しの方法について

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ところで、山林探しについて何かヒントとなるかもしれないので、思い付いたことを書いておく。
縁もゆかりもない余所者が定住するための土地(山林)を買う方法はいくつかある。
それらを思いつくまま挙げて個別に説明してみよう。

不動産屋の物件を購入する。

インターネットで全国の物件を検索して広い範囲を探す。
田舎暮らしセカンドライフ別荘などをキーワードにして検索すれば山ほど不動産屋がヒットする。
不動産屋が売主の物件は大幅値引きの可能性あり。
ただし、売り出し中の物件のほとんどは仲介物件である。
不動産屋が扱う物件は多いが、安い物件はまともなものが少ない。
お金を掛けでも早く物件を手に入れたい人向けだ。

森林組合に紹介してもらう。

全国各地に森林組合があるので、まずはインターネットで検索してみよう。
非常に稀であるはあるが、山林の仲介をやっているところがある。
まずは、電話で聞いてみてはどうだろうか。
しかし、良い反応が返ってくるところは少ない。
電話で断られても、事務所に直に伺えば話は聞いてくれるし、情報を得ることが出来る。
ダメ元で売りたい人が現れたら連絡してもらうようにお願いしてみる。

空き家バンクの物件を購入する。

田舎の自治体が空き家となった物件を紹介してくれるシステム。
売り物件と賃貸物件がある。
更地はなく、殆どが昔ながらの大きな造りの家なので、一人暮らしには持て余すかもしれない。
こじんまりとした平屋の物件は少ない。
物件を購入する際に、自治会に加入しますという誓約書を書かされるところがあるので、近所づきあいをしたくない人は注意が必要。
私があちこちの役場で聞いた感触では、近所づきあいする条件に物件を紹介してくれるところばかりで、近所付き合いをしないで良いところは皆無であった。

競売、公売物件、国有地を購入する。

競売物件などを定期的にチェックしていれば、人が住めそうな山林が出ることもある。
市場価格より抑えてあるのでお得感がある物件が多い。
一般人を介さないので、近所付き合いを強制されることがない。
競売物件は3点セットと呼ばれる詳しい資料をネット上で見る事が出来るので、現地を見ないでもある程度判断できる。
しかし念のため、入札する前には必ず自分の目で現地を確認しておきたい。
競売の他に公売、国有地の物件もある。
一般人が山林を安く入手出来る数少ないチャンスではなかろうか。
しかも現地の人を介さないので、近所付き合いを強制されない。
   

友人、知人などに紹介してもらう。

田舎出身の人は伝があるので、紹介してもらえば山林を購入しやすいのではないだろうか。
田舎の知り合いが全くいない場合は、地道に通って顔を覚えてもらい、物件を紹介してもらうか、田舎に引っ越し賃貸物件を仮の住まいとして地域に馴染み物件を紹介してもらえばいい。ただし時間が非常にかかる。
あとは田舎の有力者である土建屋、役場の人などに口を利いてもらう。
しかし、近所付き合いがもれなく付いてくる。これが最大の欠点。
ひっそりと田舎暮らしをしたい人には向かない。
   

個人売買で物件を購入する。

住みたい土地を自分で見付けて、所有者にコンタクトをとって売ってくれるように交渉する。
ただ、相手は売る気が全くないかもしれないし、素人同士なので価格交渉が難航するかもしれない。
初めはまともに話が出来る状態ではなくとも、何度も通うちに交渉の余地が生まれるかもしれない。
人を頼らない分、安くて自分の理想の土地が見つかる可能性が最も高い方法ではないだろうか。
ただし、時間があまりに掛かり過ぎる。
気力体力が有り余るほど充実した人でなければ困難と思われる。
さらに、近所付き合いが必須と思われる。

   

思いついたのは以上6つの方法。

時間を掛ければ安くて良い物件が見付かる可能性があると思う。
会社勤めをしていても、金曜の夜から月曜の朝まで休日を効率よく使って何年も通い詰めれば理想の山林がきっと見つかるだろう。
不動産屋の物件のみでも、気に入る土地を探そうと思うと短期間では厳しい。
それにお金も掛かる。
期間は少なくとも1年や2年はみておいたほうが良い。
希望の最低条件を極限まで絞り込むことも必要だ。
希望する条件の土地は、お金を出しても直ぐには見つからない。
物件の捜索範囲を全国規模までに広げれば、お宝物件が安値で直ぐに購入できるかもしれない。
定住する場合は、不便過ぎる山奥では歳をとると生活が成り立たなくなる恐れが出てくるので、比較的人里に近い場所が良いと思う。

私が考える定住するための最低条件は、接道していることと、日当りが良いことの2点だ。
人の土地を通らないと出入り出来なければ、後々トラブルの元になるかもしれない。
電気が引けない人里離れた山奥の場合、ソーラー発電に頼るしかない。
日当りが良ければ農作物も良く育つし、ソーラー温水器も利用出来る。
無料の太陽エネルギーを活用する以外に山奥で生きてゆく術はない。

もちろん飲料水の確保も重要で、敷地内に湧き水や沢が流れているのがベストだろうが、無くても近所に水を汲めるところがある場合は住むことが可能となる。
降水量が多い地域では雨水利用を考えても良いと思う。
あとは携帯の圏内であるとか、買い物できるスーパー、ホームセンター、病院まで比較的近いことくらいだろうか。
土地を購入して住まなければと分からないこともあるので、問題が発生した場合、その都度対処してゆくことになる。

初めはそれほど気に入った土地でなくても、ひょっとしたらいつの間にか理想の土地に変貌しているかもしれない。

おわり
 

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