こんにちは。からあげです。
今日は実家物置引きこもり生活から脱出し、図書館にやって来た。
低い机に向かってあぐらや正座で座っていると足が痺れてきて長時間集中出来ない。
やっぱり椅子に座って広い机の上でパソコンを使うと仕事の能率が上がる。
少し疲れたら書架を眺めて歩いているとリフレッシュ出来る。
贅沢を言うともう少し開館時間を早めて欲しい。
8時頃からいや7時頃から始まれば一日を効率よく過ごすことが出来る。
実家には今にテーブルがあるが、大体荷物置き場になってて使えないし、おかんの邪魔が入って集中できない。
そのうち山小屋に仕事がやりやすいように折りたたみの机と椅子を自作しようかな。
ところで、今日は自動車の維持費について書こうと思う。
現在私が乗っている車は、軽自動車の現行ジムニー(JB23w)だ。
田舎に移住したので、移動には原動機付きの乗り物が欠かせない。
バイクでもいいが冬期の移動に支障が出るのと、車中泊での長期の旅をすることが出来なくなるので、車を持っている。
それでは去年1年間の車の維持費を公開しよう!
平成26年分 軽自動車維持費 約18万円
内訳
ガソリン代 69,300円
給油量 440リットル
平均単価 157.5円/リットル
走行距離 約7,000キロ
燃費 15.9キロ/リットル
自動車保険(任意) 15,000円
対人・対物無制限
軽自動車税 7,200円
運転免許証更新手数料 3,500円
(ブルーの免許証)
車検(継続)費用 35,900円
自賠責、重量税、検査手数料、テスター代など
車検に伴う整備費用 22,500円
スパークプラグ、エアフィルター、ブレーキフルード、ギヤオイルなど
自動車用品 26,500円
ジャッキスタンド、オイルフィルターレンチ、インバーター900W、ブースターケーブルなど購入
その他消耗品 200円
スモールランプバルブ
以上。
今年は車検があったのと、必要な工具類を購入したので割高となったが、今後継続して自分で整備して車検を通せばもっと維持費は安くなる。
それでだいたい、軽自動車のジムニーの維持費は年間15万円で、毎月12,500円となる。
軽規格のジムニーは、維持費が安めだが、燃費が悪くタイヤが高い。
今後、車をどうしてゆくのか課題の一つ。
車を処分してしまうと、探検活動に支障が出るのでなんとか維持したい。
考えても直ぐには答えは出ないので、しばらくこのままいくとしようか。
おわり
コメント
蝦夷探検の先駆者となったのは、最上徳内です。1785(天明5)年、老中・田沼意次の命を受けた調査団が蝦夷地へ派遣された時、徳内氏もその一行に加わっています。翌年の千島渡航では、アイヌの通訳と共に先発しました。択捉(えとろふ)島でロシア人と遭遇した徳内は、彼らに一人で堂々と退去を命じています。その後、近藤重蔵を案内して再び択捉島に渡り、斜里に行って北方の防備にあたっていた津軽藩兵を監督しました。江戸に戻ってからは、それまでの探検の成果をまとめ、多くの地図と地誌、アイヌ語辞典などを著しています。是非ともからあげ隊長にも蝦夷探検などの体験談を著書に纏めて欲しいものです。
からあげさんは、沢山荷物を載せているから燃費が悪くなってしまうのだと思います。
今、不必要な物があれば降ろしておいた方がいいんじゃないかな。
山小屋編と遍路編、楽しく見させて頂きました。
あれこれと挑戦されており、とても尊敬しています。
私もからあげさんのようにアクティブに行動したいと
いつも思いながら、なかなか行動に起こせず仕舞いです。
これからも楽しい探検を期待しております。
次の旅を期待してます
どうもありがとうございます。
タイヤは、中古を買うといいと思います。
信頼おける車屋さんに、「なんか1万~2万の安い中古のタイヤないですか。」って
やんわり訊いてみられるといいんじゃないかな。
中古と言っても、中古に見えない新品に近い、いいタイヤがあると思います。
そんな美味しいタイヤを見ず知らずのおっさんに譲ってくれるとは思いませんが、中古タイヤを当たってみる価値はありそうですね。
どうもありがとうございます。
なえ軽トラを買わなかったんですか?圧倒的に安いですよ・・
サラリーマン時代はジムニーしか眼中になかったですからね。