蚊とりボトルを作ってみた！

こんばんは。からあげです。

今日もバイトは無事終了して家に戻ってきた。
家に戻ってくると森の静けさが私を迎えてくれる。
折りたたみ椅子に座りひぐらしの鳴き声に耳を傾けながらホッと一息つく。
やすらぎのひと時だ。
雨が降りそうで降らない天気はいつまで続くのだろうか。
梅雨明け以降まとまった雨は一度も降っていない。
さすがに森のなかも乾燥して歩くだけでも砂埃が立つ始末だ。

蚊取りペットボトルの作成

ところで蚊取りボトルを作ってみた。

読者が教えてくれたやつで昨日作って効果を検証した。
蚊とりボトルというのは、ペットボトルで作る蚊を捕まえる入れ物だ。

参考サイト
数万人の命を救った「蚊とりボトル」とは？ペットボトルで簡単に蚊を撃退する方法

  蚊とりボトルの材料

ペットボトル（１．５～２Lのもの）
水　　　　　　　　２００ｍｌ
ブラウンシュガー　５０ｇ（砂糖でも可）
イースト　　　　　　１ｇ（ドライイーストでも可）

ペットボトルを口をカットする。
画像のペットボトルは１Lのもの。
２Lのものを入手出来なかったため１Lとした。

 
砂糖とドライイーストを適当に入れて水を入れボトルを軽く振ってペットボトルの口を逆さまに差しこむだけでOK!
蚊とりボトルは蚊が通りそうな西側の窓枠の上に置いてみた。

 

本日バイトから戻ると、、、
蚊は一匹も入っていない。なぜだ？
配合が適当だったのが悪かったのか、それともボトルが小さいのがいけないのか。
あとは黒い紙で覆うと効果が上がるそうだ。

今回の実験は失敗したのでキチンと配合して再トライしようと思う。
サイト通りの効果があれば砂糖とイーストがあればいい
ので蚊取り線香を買うより遥かに安上がりとなる。
２Lのペットボトルは体に悪いジュースと高価なお茶やミネラルウォーター系しかないのでバイト先で貰ってくるとしようか。

話は変わるが今日ショッキングな出来事が起こった。
長年愛用していた登山ズボンが今日破れてしまったのだ。

 
モンベルのサウスリムパンツ
１０年前くらいに購入したサイズがXLのズボンだ。
当時は太っていてベルトがお腹に食い込んでいた。
今はダボダボで腰パン状態となっていたため、登山ではなく日常専用として愛用していた。
オールシーズン大活躍のズボンであったが、今日着替える時に足を入れたところビリビリと大きな音がして盛大に破れてしまった。
当時のモデルはズボンの裾はゴムで締められるタイプだが、現行版はスラっとしてゴム紐が無くなっている。

 
あちこち解れてはいたものの、針と糸で補修して大事に使っていた。
勢い良く３０センチくらいに渡り破れてしまったので、補修は厳しい。
でも試しにやってみるかな。

今日はバイトの給料日だった。
私の血と汗と涙の結晶だ。

眩い光を放つ諭吉君の群れ。
大挙してやって来てくれた。

こんにちは。諭吉君！

さあてどうしようか。

おわり