淡々と過ぎ行く日々

こんばんは。からあげです。

 

台風が過ぎ去ってスカッと晴れるかなと思っていたが、予想に反し早朝から雨が降り始めて夕方近くまで大粒の雨が降り続いた。
お陰で洗濯物が全然乾かないので、車のインバーターから電源を取ってブログ更新している時に、ついでにエンジンを回してダッシュボードの上に洗濯物を置いて温風を当てて乾かす、通称ダッシュボード乾燥を行っている。
ジムニーのアイドリングの燃費は知らないが、環境とエンジンに悪いのでやりたくないがやむを得ない。
麓にあるコインランドリーに行くよりはガソリンを食わない。
普段の山で完結する生活なら洗濯を減らしてやり過ごすが、キャンプ場とは言えアルバイトしているので、それなりに小綺麗な格好をする必要がある。
現金収入を得るためには、今のところ面倒なことに巻き込まれてしまう。
早く自分のペース、好きな方法でお金を稼ぐことが出来る自立した人間になろうと思う。

 

2014-8-12

近頃、毎日アルバイトをしているのであっという間に時間が過ぎてゆく。
日々の仕事に振り回されて自分のことを省みる時間もほんの僅かで、寝て起きてアルバイトをして寝るのループに陥っている。
余計なストレスを溜めないように日々、のらりくらりと仕事をこなしているが、それでも強烈なストレスに襲われることもあるので、自分の魂を抜いた状態、つまり抜け殻状態で仕事を淡々とこなしている。

自分の頭で考えると疲れるので考えるのを止めた。
襲い来る仕事をそれなりに処理するのみ。
完成度は考えない。
雇われ仕事を再び行うようになって体が自然と環境に適応してきた。
無駄な足掻きは一切しない。
アルバイトもあと半月なので兎に角やり過ごすのみだ。
テント泊で嵐に襲われた時のように、じっとして体力を温存しやり過ごす。

 

明日はもう13日だ。
あっという間にお盆がやって来た。
親父の初盆だというのに実家には戻らず、低賃金労働に励む毎日。
しかし理由もなく実家には戻らない。
親父の供養は四十九日の法要で終わりにしようと心の中で決めた。
それよりも一人前の探検家となることが何よりの供養になると信じている。
この先、何が待っているかは分からないがサラリーマン人生とは比べ物にならないくらいの刺激的な人生が待っているはずだ。

少しでもいい。
一歩一歩前に向かって前進してゆこうか。

 

おわり

コメント

  1. TAKEZO より:

    nanigaatemo応援してるよ

  2. 匿名 より:

    人間関係において家族や親戚とうまく付き合えない人が社会でうまく付き合えるはずがない。こういった人が自然とうまく付き合えるだろうか楽しみにしています。ブログの内容は社会や人の話ではなく、自然界で壮絶に生きる内容を希望しているのです。

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