こんにちは。からあげです。
今日はネットで購入したカーゴパンツを紹介しよう。
これまで「しまむら」をちょくちょく覗いて丈夫なズボンがないが探していたが、いつの間にか冬物一色となって裏起毛のズボンばかりになってしまっていた。
裏起毛付きのズボンは温かいのだが、たいてい表の生地が薄くて耐久性はそれほどないし、保温力があり過ぎて体温調整し難いのだ。
私はオールシーズン履けるタフなズボンを探していた。
そんなおっさん好みのタフなズボンがついに見つかった!
BURTLE(バートル)
色 24.キャメル
サイズ LL(ウエスト86cm)
定価 6,800円(税別)
バートルという作業服メーカーのカーゴパンツだ。
生産国は不明、この気球上のどこかで作られているだろう。
生地が厚くて耐久性抜群、デザインは作業服っぽくない。
ひと目見た瞬間、これだと思った。
定価は高いがネット通販だと、その約半値で購入出来る。
Amazonで消費税・送料込み約3,500円だった。
値段が手頃でさらに気に入った。
キツメのズボンは嫌いなので、サイズは大きめのLLを選択した。
実際に履いてみると少々大きかった。
次回はLにしようと思う。
フロントビュー
ポケットは、前2つ、後2つ、サイド2つの合計6つだ。
少し太めでゆったりとした作りとなっている。
リアビュー
後ろのポケットは、左のみボタン付きとなっている。
大きさも十分だ。二つ折りの財布ならスッポリと入りそう。
(長財布は余裕を持って入れることが出来る。普段はズボンに直接入れずにウエストバッグに入れている。)
チャックの部分は、非常に重要。
トイレの時やズボンを脱いだり履いたりスムーズに出来るかで快適度が全然違う。
チャックは、世界のYKKだ。
こういうところをケチってノーブランドのものだったりすると、たいてい全体の作りも安っぽくなっている。
YKKのチャックは、耐久性があって動きがスムーズで良い。
股の部分には、あて布をして強度をアップしている。
こういう丁寧な作りが嬉しい。
前ポケット入口の裏の部分
ここもしっかりとした作りとなっている。
ポケットの裏地は、汚れが目立ちにくい黒色となっている。
嬉しい配慮。さすがは作業服メーカー。
サイドポケット
大容量なポケットがサイドに付く。
フタにはボタン付きだ。
サイドポケットは、履き心地を犠牲にすることなく、物を出し入れしやすい。
直線的なデザインでコストを抑えている。
こういうところは気にしない。
隅にリベットを打ってデザインと耐久性を向上させている。
サイドポケットに常時デジカメを入れておいてシャッターチャンスを逃さない。
ブロガーにとってデジカメは非常に大事なアイテムだ。
ズボンサイドの縫製
上の3本縫いが外側、下の2本縫いが内側となっている。
裾の部分
なんとゴム通しの穴が空いている。
私は裾にゴムが入ったズボンがお気入り。
こうした配慮も凄くうれしい。
裾にゴムを入れることにした。
アルミの針金を加工してゴム通しを作った。
使用するゴムは、山小屋を建てるまでに約10ヶ月暮らしたテントのポールのショックコードだ。
パーツ取りして取っておいた。
裾を絞らずに通常状態としてエンドをエイトノットで縛る。
要は簡単な八の字結びだ。
結び目が大きくて緩みにくく、それでいて締まり過ぎず解きやすい結び方だ。
ゴムの長さ調節は、引き解け結びで縛って行う。
プラスチックの調整ポッチ(用語が分からない。)は簡単だが、ブーツの中で足に当たって痛いことがある。
何事もシンプルが一番だ。
実家で貰ってきた親父の形見のベルトを通す。
色が合っていい感じだ。
このキャメル色は、薄すぎず濃すぎずちょうど良い感じだ。
パット見、全然作業服ぽくない。
これなら普段着として違和感なく使用できる。
色はキャメルの他にストームグレー、シルバー、ワインとあるが、絶妙な色合いのオリーブグリーンもぜひ追加して欲しい。
次に買う時は、渋くて汚れが目立ちにくいストームグレーとしようか。
ゴム入れが終わると早速ズボンを着替えてハイカット安全靴を履いてみる。
いい感じだ。
トレーニングとズボンの履き心地チェックのために側溝掃除する。
落ち葉で詰まって水が溢れている。
やってもやっても直ぐ詰まる。
20分ほどやって自分のことをやることにした。
小屋の前の薪棚の薪が減ってきた。
山盛りだった薪が12日間でこれだけ消費した。
薪を補充して山盛りにしておいた。
これで年越し出来るかな?
多分足りないだろうな。
今日もせっせと丸太を積み上げる。
少しでも腐らせずに保存したい。
今シーズン使用可能な薪は、これだけ。
節約して焚けばなんとか保つだろう。
来シーズンに向けてコツコツと薪割りすることにしようか。
今日一日カーゴパンツを履いていたが、生地が厚い割には肌触りが良く、凄く履きやすかった。
ちょっと大きいズボンだが、なんとか履ける。
あとは耐久性が気になるところだ。
この作りだとヘビーローテーションで履いても5年くらいは保ちそうだ。
コメント
薪いっぱいあって羨ましいです。
端材も片っ端から薪にしましたが、もう底をつきました。
残りは1800x1800x45の自作ストッカーにあるだけです。20m程のカラマツ一本でこれくらいの量になります。
こちらは寒く一昨日朝は-10度今も-7度、こうなると木を乾かしたくても乾きません、凍るだけ。今年は灯油が安いので助かりますが、薪ストーブの暖かさはオイルヒーターでは太刀打ちできないですね。
節約して焚べる薪は一本、おき火さえ消えなければ一本でも燃えるものです。おき火は拾った小枝で作ります。
ストーブの窓ガラスは毎日磨くようにしました。研磨剤入りのナイロンたわし(ミガキロン)に少し水を含ませると簡単に取れます。
尚ベニア板は燃やさない方が良いようです。集成材は燃やしてる大工さんがありました。
見掛けほど薪の量はないので、節約しないと春まで保たないと思います。
バイト終了後は、昼も焚いてゆっくりしようとおもいます。
細い枝でも空気を絞って火力を落とせば、結構長持ちしてくれます。
太い薪は今後手に入らないので大事に使いたいです。