こんにちは。からあげです。
今朝は濃い霧に覆われていたが、次第に晴れて暑いくらいまで気温が上がった。
予定通り西股沢を歩いて来たが、勘違いして目的地の少し手前で引き返してしまった。
それでも十分満足出来る内容だった。
では今日の様子をアップしよう。
暗門の滝から西股沢 2016.9.5 あんもんのたき にしまたざわ
コースタイム
歩行時間 約6時間50分(休憩時間を含む)
登山ルート
注意 西股沢分岐より引き返し地点まで私のイメージで精度はかなり悪い。
最大水深 膝丈
今朝は4時起きして準備を済ませて6時過ぎにジムニー君を出発した。
いつもより持ってゆく物が多くて準備があれこれ手間取ってしまった。
先日、太さ8mm長さ20mのロープを手に入れた。
奮発してまともなロープを買ってみると、意外に重たくて嵩張るのにびっくりした。
ザックの中に放り込むと他の荷物が入らなくなるので、サイドにくくり付けておいた。
ヘルメットは必須装備。
いつでも被れるようにザックの雨蓋にくくり付けておいた。
さらにクマ対策として、爆音ホイッスル、鈴、クマ撃退スプレーを装備した。
駐車場から暗門大橋(あんもんおおはし)を渡って直ぐに右に折れる。
一般車は奥に入れないので、アクアグリーンビレッジANMONの駐車場に停めさせてもらおう。
ビレッジANMONは西目屋村(にしめやむら)の最奥にあり。
アプローチするのは、弘前市からの方が楽。
日本海側から白神スカイラインを越えてゆくのは、狭い未舗装路の林道なので非常に時間が掛かる。
奥の方に歩いてゆくと川沿いに公衆トイレがある。
このトイレが最終のトイレで奥にはなし。
暗門の滝までは人気があって隠れる場所がないので、トイレを済ませておかないと後で面倒になる。
右手奥に砂防ダムがある。
河原に下りれる道がついていて、河原で水遊びすることが出来る。
早朝にも関わらず、トイレは閉鎖されていなかった。
シーズン中は常時開放されているようだ。
トイレからしばらくゆくとと広場あり。
休憩所と水場がある。
休憩所は早朝のため、閉鎖されていた。
係員が常駐していて、夕方になると休憩所を閉めて帰るようだ。
小さな小屋ではヘルメットの貸出と森林環境整備協力金(名目は歩道の整備費用)の徴収を行っている。
協力金は任意で1人につき300円以上ということだ。
早朝だったため、係員はまだいなかった。
水場と遊歩道分岐
水場
付近に湧き出ている美味しい水。
これは非常に有り難い水場。
出発前に水筒をいっぱいにしておこう。
暗門大橋から歩いて10分ほどなので、車中泊の時でも気軽に汲みに来ることが出来る。
川沿いのコンクリート舗装された道を歩く。
なんだか凄く味気ない。
いきなり難所が現れた!
橋は閉鎖されていて渡ることが出来ない。
ここで早くも渡渉となる。
観光客はここで引き返す人が多いだろう。
沢を渡ったところ。
地図を見ると暗門の滝まで道が付いているので、観光客でも気軽に歩けるよく整備された道だと思っていた。
これにはびっくり。
暗門沢第二谷止
堰堤ではなしに谷止となっている。
砂防ダムとどう違うのだろうか。
ゲロゲロ。
おっと、いけない。
カエル君を踏みそうになってしまった。
ゴメンゲロ!
橋脚のみ残されている橋。
橋桁は流されてしまったようだ。
もちろん、ここも渡渉する。
暗門の滝までウォーキングシューズで歩こうと思っていたが、靴を隠しておくのと履き替えるのが面倒だったので、駐車場から沢靴で歩いた。
予想に反して渡渉が度々あったので、ちょうど良かった。
沢沿いの道の荒廃は激しい。
無理して道を切り開いたのはいいが、メンテナンスに莫大な費用が掛かるので、思うように整備出来ないとみた。
状態が良かったのは初めの頃だけだろう。
過去の情報によると、単管パイプで橋を組んで歩きやすくなっていたのだとか。
ところが、大雨が降ると橋が流されてしまって、そのうち整備が追いつかなくなって諦めた感じなのか。
横倉沢(よこくらさわ)出合
横倉沢にもルートがある。
入り口をしっかり覚えておこう。
小さな滝が現れた。
淵になっていて泳いだら気持ちよさそうだった。
暗門の滝(第3の滝)
暗門の滝には3つの滝がある。
下流側から3,2,1となっている。
第3の滝は左岸(向かって右側)に巻道あり。
橋が流されているので、慎重に渡渉する。
巻道から第3の滝を見下ろす。
すごい迫力だ!
上まで登ってみるとコンクリで固められていた。
ああ、興醒め。
興醒めその2
コンクリートから鉄筋が無数に伸びている。
目障りだし、却って危ないような気がする。
神社を発見!
単管パイプで枠を組んでからブルーシートを掛けてある。
なんだか貧乏くさい社だな。
第2の滝
これはなかなかのものだな。
第2の滝も左岸を巻いてゆく。
巻道上部に素掘りのトンネルあり。
巻道は凄い高度感あり。
ここから落ちたら、この世とお別れとなる。
ふざけずに真剣に歩く。
谷沿いにカワセミの鳴き声がこだまする。
セミの声がすると思って聞いていると、鳥の鳴き声だった。
ああ、これがかの有名なカワセミかと分かった。
そしてついに第1の滝までやって来た。
一般登山道はここまで。
これから先は何が起ころうとも自分の責任。
靴の紐をきっちり締めて、ヘルメットを被り、グローブを装着した。
藪漕ぎがあるかもしれないので、長袖のウインドブレーカーも着た。
準備は万端だ。
さあ、行こうか!
第1の滝は右岸に巻道あり。
薄っすらと踏み跡が見える。
高巻き中。
意外に踏み跡が濃くて安心した。
指定ルートの中ではメジャーなルートなので、踏み跡が薄かろうはずがない。
急傾斜で滑りやすい斜面だったので、木の根っ子や枝を手掛かりに慎重に登る。
高巻きもようやく終わりが見えてきた。
尾根を越えて反対側に下りる。
尾根上に出たところで、ウインドブレーカーを脱いた。
藪は全然大したことなかった。
西股沢(にしまたざわ)に降り立ったところ。
かなりの範囲がフラットとなっている。
テント場
下りて直ぐのところにあるテント場(西股沢右岸)。
ここなら沢が増水しても尾根上に逃げられる。
ただし、第1の滝を通過出来なければ、取り残されてしまうことになる。
そうなると水が引くまで気長に待つしかない。
テント場から下りてきた尾根の方を見上げる。
おっさんよ、よく脳裏に焼き付けておくんだ。
脱出路はここしかない。
鉈目(なため)
S39 弘分区
と書かれている。
何かの印だろう。
*鉈目とは、道しるべや何かの目印として、樹木の幹につけた鉈の打ち込み跡。
河原を歩いて第1の滝の上部に出た。
危険なので、あまり近寄らなかった。
西又沢分岐
左側が西股沢、右側が妙師崎沢、手前が第1の滝。
テント場からは樹木に遮られていて確認できない。
沢の方に歩いて行って確かめた。
早朝は垂れ込めていた霧は、いつの間にか晴れて青空が広がっていた。
これより西股沢を遡る。
この時は渓流が不気味に感じられて、おっかなびっくり歩いていた。
クマが出るんじゃないかと、ホルスターから撃退スプレーを何度も抜いて安全ピンを外してレバーに指を掛ける。
何事も日頃の準備が大事だ。
変なヘビを発見!
首の周りが淡黄色でまだら模様となっている。
小さいが噛まれたら大変なことになるんじゃないかとビクビクする。
今日はこのヘビを3回見た。
このヘビはヤマカガシという毒蛇のようだ。
無用に刺激せずにそのまま通り過ぎる。
ヤマカガシ(山楝蛇、赤楝蛇、Rhabdophis tigrinus)は、有鱗目ナミヘビ科ヤマカガシ属に分類されるヘビ。有毒。特定動物。
日本(本州、四国、九州、佐渡島、隠岐島、壱岐島、五島列島、屋久島、種子島に分布し、南西諸島、小笠原諸島および北海道には分布しない)固有種
全長60 – 120センチメートル。頭胴長は55 – 120cm。体色は地域変異があり、関東地方の個体群は体側面に赤色と黒色の斑紋が交互に入る。関西地方の個体群は体側面の斑紋が不明瞭。近畿地方西部から中国地方の個体群では青色型もみられる。
頸部背面には黄色の帯があり、幼体でより鮮やかで、成長するにつれてくすんでくる。この黄色の帯も個体によっては表れない。 胴中央付近の背面の体鱗数は19列。鱗には強いキールがある。
ようやく硬さが抜けてきたが、まだまだリラックスして歩けない。
まあ、いい。
初めてなんだから慎重に行けばいい。
単独だとちょっとしたことでも致命的なトラブルとなる。
慎重すぎるくらいで調度よい。
こんにちは。からあげです。
言葉が通じないのに挨拶してみる。
今日は本当にカエルをよく見た。
気持ちの良い渓流歩き。
なんだかやみつきになりそうだ。
滑りやすいゴルジュ帯。
ソールのグリップ力を最大限発揮するようにフラットに足を置く。
ふぅ~。
ちょっと緊張したなあ。
ちょっとした滝。
左から右に向かって勢い良く水が流れている。
そのV字水路の中を進んでいった。
またまた難所のなめ滝が現れた!
フェルト底のグリップ力を頼って左から登った。
意外にも簡単に越えられたので、自分でもびっくり。
さすが、フェルトだ!
ああ、楽しいなあ。
おっさんは上機嫌。
沢靴を履いただけで、行動範囲がこんなにも広がるなんて凄い。
でも過信は禁物だ。
道具に頼らずにきちんとした歩き方を体に覚え込まさなければならない。
綱滝
落差5mほどの滝。
こんなに小さい滝だが、今の私では越えられない。
周囲をキョロキョロと見回して巻道を探す。
絶対にどこかにあるはずだ!
この滝の正式名称は不明。ネットの情報によると綱滝(つなたき?)となっていた。
近くに紛らわしい滝はないので、ぱっと見た瞬間に分かる。
すると左岸に踏み跡を発見した!
(左岸に巻道あり。路肩が弱いので、滑落しないように注意する。大きな石を越える箇所が嫌らしかった。帰りが曲者。)
高巻き中。
落ちないように気をつけて歩く。
滝を越えると直ぐに枝沢が現れた!
ここを地図にある二股だと勘違いしてしまった。
二股の間に踏み跡があるはずだが、ウロウロしてみても獣道しか見当たらない。
よし、このまま太い方を進んでみるとしよう。
地図を持っているが、夢中になって歩いているうちに距離感がなくなって、現在位置が分からなくなってしまった。
先ほどの綱滝は落差が小さくて地形図に載っていない。
484m二股
すると前方に二股が現れた!
今度こそ、これに違いない。
よし、早速周囲を調べてみよう。
2つの沢に挟まれたこの場所こそがモックリノアゲの入口だった。
じっくりと見て脳裏に焼き付けた。
左の沢の方に入って直ぐの右手に踏み跡を発見した。
奥にゆくと良好なテント場があった。
このテント場も、仮に増水しても裏手の尾根の方に逃げることが出来る。
テント場の広場の片隅に朽ち果てた看板が落ちていた。
よし、間違いない。
ここがモックリノアゲの入口だ。
テント場から尾根へと続く踏み跡があった。
初めは薄かったが、尾根が痩せてくるに従って濃くなって来た。
さっきからモックリノアゲと言っているが、自分でもよく分かっていない。
ようするに、モックリという急な尾根道の登りをモックリの上げというらしい。
1980・6
サクモト
モックリノアゲを登り切ると山腹のトラバース道となる。
途中、踏み跡が薄いところがあったので慎重に歩く。
鉈目を見つけて正規のルートだと分かって安心した。
おっさんはモックリノアゲが気に入ったらしい。
何度もモックリノアゲと繰り返す。癖になる響き。
なおも進むといきなり下り坂が現れた。
ここがてっきり630mコルとばかり思ってしまった。
今日の予定ではここまでだったので引き返すことにした。
実は630mコルはもう少し先にあった!
地図を読み間違えてしまった。
くう、無念だ!
10時少し前、引き返すことにした。
普段は腕時計しないおっさんだが、登山の時は出来るだけするようにしている。
時の感覚が狂うことがあるので、こまめにチェックするためだ。
道迷いをしないために心がけていること。
二股から引き返し地点までの私のイメージするルート(精度悪し)
予定では630mコルまで。
ほぼフラットな道から下りに転じたため、コルに到達したと勘違いしてしまった!
なんとも無念だ・・・
モックリノアゲの降り口に鉈目発見!
昭和六十二・三
村上淳
モックリノアゲ入口の二股に戻ってきたところ。
調度よい流木があったので、ここに座って玄米ご飯を食べることにした。
さあて、あとは帰るだけだ。
栄養を補給しておこう。
帰りも慎重に歩く。
行きは不気味だった渓流も、帰りは凄く心地の良い場所に思えてきた。
長いこと実家にいて久しぶりに小屋に戻ると周囲の山林が不気味に思えるんだから不思議だ。
ゴルジュ帯を抜けて一安心。
カエルの水中撮影。
大きな口が可愛らしいカエル君。
沢を歩いていて意外にイワナの影があまり見えなくてびっくりした。
もっといるもんだと思っていた。
今日はイワナらしきものを全部で6尾見た。
第1の滝手前のテント場まで戻ってきた。
すると沢に倒木が引っかかっていて天然のダムのようなものが出来ていた。
濁流が倒木を集めて来てしまったのだ!
やっぱり沢の増水は非常に危険だ。
尾根に向かって登っているところ。
秘密兵器の渓流アイゼンを装着したくなったが、それほど滑る訳ではないので、そのまま歩いた。
やっぱり安易に道具に頼るのは良くない。
というか、新品のアイゼンを傷つけたくなかったこともある。
第1の滝まで戻って来たぞ。
あとは登山道を戻るだけだ。
ふう~、ようやく気が楽になった。
ここで倒れていても腐る前には誰かがやって来て見つけてくれるだろう。
素掘りのトンネルを抜けて。
ようやくカワセミを最大望遠で撮影した。
ずんぐりとした体だが、意外にすばしっこくて川にダイブする。
岩にも鉈目を発見した。
ちょうど反対側にあって気が付かなかった。
これは単なる記念だろうが、刃をボロボロにしてまで刻むものなのかな。
渡れない橋まで戻ってきた。
上の板が腐ってしまったのだろう。
ヘルメットを被った観光客が戸惑っていた。
私はその前を無造作にザブザブと渡って歩道に上がった。
休憩所の広場まで戻ってきた。
朝は人気がなかったが、東屋のところに係員がいた。
挨拶だけして素通りする。
休憩所は開放されていた。
休憩所の中の様子。
ただし、ここにはトイレはないので、最終トイレまで行かねばならない。
暗門大橋横の入口。
橋の奥がビレッジANMON。
手前が西目屋村方面、左手が暗門の滝へ。
このように一般車両は通行禁止となっている。
午前中、撮り忘れていたのを思い出して撮影した。
車に戻ると近くの沢で水浴びをする。
火照った体には水浴びが一番。
やっぱり白神山地の沢は一味違う。
暗門の滝(第1の滝)までのポイント
暗門大橋から片道約1時間20分。
落石危険箇所があるので、ビレッジANMONでレンタルヘルメット(100円)で借りておくと非常に安心。
(入口の休憩広場でも貸出を行っていたようす)
入口の最終トイレより奥にはトイレなし。登山道の状態は悪くて、ところどころ足元が悪かったり、落石があったり、渡渉があったりする。
それなので、濡れてもよい滑りにくい靴に履き替えておく。
長靴は浮力と抵抗があるので、深いところだと流れに足を取られやすい。
渡渉や高度感のある巻道があるので、小さい子供を連れてゆくのは止めておいたほうが無難。
入口の河原で水浴びがおすすめ。気軽に歩けるような整備された登山道ではないので、気を引き締めて歩く。
以前は単管パイプの仮設橋が設置されていたらしいが、今は見る影もない。度々登山道が通行止めになるようなので、ビレッジANMONに電話して登山道の情報を聞いておくとよい。
第1の滝より奥は踏み跡のみ、全ては自己責任の世界。
おっさんは沢で洗濯をする。
汗塗れだった服が綺麗になってニンマリ。
不審車両だな。これは。
山奥だから通報されることはないだろう。
それにわざわざパトカーが山の中まで来るはずない。
天気がいいうちに中に広げて湿気を飛ばす。
今日は白神山地の核心地域に少しだけ入ることが出来た。
以前、二ツ森に登った時は寝ぼけたような山だなあとガッカリしたが、あれは白神山地であって白神山地ではない山だったのだろう。
青秋林道(せいしゅうりんどう)で破壊されてしまったと思われる。
アブが全くいなかったのはラッキーだった。
少し涼しくなっていなくなったのか、そもそもあまりいないのか。
集中して歩くことが出来て本当に良かった。
暗門の滝より奥に入るのはかなりドキドキしたが、無事に戻って来ることができたのは何より。
白神山地は起伏が少なくて藪が多いので、道迷いしやすい山だと思う。
単独のこともあるので、慎重に越したことはない。
初めから奥地に入り込んで、道迷いしたら大変なことになる。
まあ、無理をしない範囲で楽しもうと思う。
おわり
コメント
朝の四時からハードな沢登りで隊長は、超疲れているのではないですか、それにしても、白神山地の自然の豊かさが写真と文章から伝わりました。それにしても隊長の東北探険は、粘りますね。
暗門の滝では、隊長以外に人は、いませんでしたか?
慣れない沢歩きで意外にダメージを受けました。
しかし楽しくて癖になりそうです。
帰りの時、第3の滝のところに人がいました。
隊長、あの蛇はヤマカガシですよ。
毒ヘビなので注意して下さいね。
どうもありがとうございます。
見た感じ毒々しいので、危険だと思いました。
写真のヘビはヤマカガシです。
若い個体は首の黄色いリングが鮮やかで成長すると薄くなるようです。
マムシより強い有毒(出血毒)との事ですのでご注意下さい。
リングは成長すると薄くなるんですね。
なるほど。
どおりで小さいヘビばかりでした。
おつかれさまでした。
第1の滝から上は良い渓ですねー。白神山地に行ってみたくなりました。
岩魚はきっとたくさんいると思いますが、臆病でその名の通り普段は岩の下なんかに隠れているので、普通に歩いていると見られる数は限られますね。
釣りで魚に悟られないように気を付けて歩いても、かなり遠くで感づかれて深みに逃げ込みますから。
ヘビはヤマカガシの子どもですね。昔は毒の無いヘビと言われてましたが、割と近年上顎の奥歯に毒があることがわかったので噛まれるとヤバイです。
なるほど、イワナは臆病なのですね。
私がザブザブと普通に歩くものだから隠れていたのでしょう。
子供ばかりで大きいのは見かけませんでした。
ヘビはヤマカガシみたいです。子どものころ、よく戯れました。
毒蛇で遊ぶとは凄いですね。
噛まれなかったですか。
私が子どものころは毒蛇でないという認識で、有毒であるというのがわかったのはその後でした。おまけに私は指を咬まれたこともあります(汗)。牙に毒の通り道がない固体だったようで、何事もなかったです。幸運でしたね。
知らないのが最強かもしれませんね。
何事もなく良かったです。