こんにちは。からあげです。
今日は昼前から雨が降り出して寒い1日だった。
昨日来ておいて良かった。山間部は雪になっていることだろう。
昨日は夜遅くまで、カナダ入国の申請書の再提出の作業を行っていた。
久しぶりにスキャナを接続すると、うまいこと認識しなかったので、ソフトを入れ直したり、アップデートをしてみたが、それでもダメだった。
念のためUSBコードの差し込み口を点検すると、キチンとハマっていなかった。
なんてこった!!
パスポートを手持ちのスキャナで読み取ると痛むので、結局コンビニのマルチプリンタでスキャンした。
スキャナが使えなくても作業できた。余計な時間だった。
パスポート、ビザの鮮明なカラー画像を添付して電子メールを送り、念のため紙にプリントアウトしてエアメールでも提出しておいた。
念には念を入れて二段構えとしておいた。
どうなることやら。。。
昨日の晩御飯はからあげ。
おっさんの好物。
私がやって来るので、おかんがわざわざ作ってくれた。
いやあ、旨かった!
からあげの画像。
この画像を見て綺麗だとは思わないだろうか。
スマホ(Nexus5x)のカメラではなく、デジカメで撮ったものだ。
こんなのスマホでは撮れない。
さすがTG-4だ!
あれ?おっさんはTG-3を使っていたのではなかったのか?
OLYMPUSさんからの素敵なプレゼント!
今まで使っていたデジカメ OLYMPUS TG-3。
タフな野郎でレンズが明るく接写が効いて凄く撮りやすいコンデジだった。
私の不注意で石の上に落としてしまい、液晶のカバーにヒビが入ってしまった。
耐衝撃のデジカメだとはいえ、打ちどころが悪いと簡単に壊れてしまう。
やはり落とさないようにストラップを付けるべきだった。
ブロガーの私にとってデジカメは必需品だ。
間もなく歩き始めるPCTでも使う予定だった!
それなので、すぐさまOLYMPUSの八王子修理センターに修理をお願いしたのだった。
修理をお願いしたのに、交換パーツの在庫を切らしているということで、TG-3の後継機種であるTG-4に通常の修理費用(消費税、送料込み14,040円)で交換してもらった!
なんということだ。
正直なところ、たかがプラスチックパーツの交換で約15,000円(こちらからの発送の送料も含める)は高すぎるだろうと思っていた。
それが、なんとたった15,000円で新しい機種を手に入れることができたのだ。
これだと私が得をしすぎるが、大丈夫なのですか?と問うてみた。
いえ、当方の不注意で在庫が切れしてしまい、交換できませんでした。
新品に交換させてください。
外観を見たところ、TG-3とTG-4に違いはない。
TG-4のパーツで修理できるのに、なぜしなかったのか。
本当のところはOLYMPUSさんにしか分からない。
私がいくら考えようと憶測でしかない。
もう止めておこう。
そして、この幸運を素直に喜ぼう。
一時は臨時福祉給付金が一瞬にして飛んでいってしまったと、絶望の淵に叩き込まれて生きる希望を失いかけていた。
思いがけないOLYMPUSさんの粋な計らいにおっさんは狂喜乱舞した。
自暴自棄になってコーラ一気飲みをしてしまうところだった。
どうもありがとうございます!
さすがは、世界のOLYMPUSだ!この太っ腹!!
こうしておっさんは新しいデジカメを手に入れた。
15,000円の臨時福祉給付金でだ。
デジカメは新品だが、今回は修理の保証(6ヶ月)が適用される。
保証期間が半年延長になったような感じだ。
修理センターへの質問
八王子の修理センターに電話してあれこれやり取りすると、びっくりするくらいキチンと質問に答えをくれるので、ご機嫌になったおっさんはこの際とばかりにあれこれ聞いてみた。
電源ボタンを操作するとごくまれにフリーズしてしまったり、動作が異常に遅くなったりする。その原因がSDカードにあるというが、それはなぜか?
電源を入れるとまずカードを読み込む。その後も電源ONの状態でカードが入っていれば(カードが端子に接触してカメラが認識している状態)、定期的にカードを読み取る。
その時、エラーが起こると動作の不具合が発生する。画像データが壊れたりすることもある。
TOSHIBAやSanDiskなど、OLYMPUSが推奨するメーカー以外のものだと、不具合発生の原因となることもある。
ノーブランドではなく、推奨メーカーのものを使って欲しい。
耐衝撃性のあるカメラだが、1mも満たない高さから落としたら壊れてしまった。それはなぜか?
本製品の防水性能・耐衝撃性能については当社試験方法によるものであり、無破損・無故障を保証するものではない。
打ちどころが悪かったり、落とした場所が悪かったりすると壊れてしまうこともある。
USBケーブルはOLYMPUS独自のものだが、なぜマイクロUSB-Bにしないのか?
理由は分からない。上の者にそのような要望があったことを必ず伝えておく。
TG-3を2年半使った感想
耐衝撃、防水、防塵の性能があり、あまり気を遣わずにカメラを使うことができた。
特に作業中に手を止めて写真を撮る時、汚れた手のまま扱えるのが便利だった。
いちいち手を洗っていたら効率が悪くて仕方ない。
自分一人で全てをやらねばならなくて、いちいち細かいことに構っていられない。
私がデジタル一眼を買わない理由はここにある。
(もちろん高いからという理由もある。)
専門のカメラマンが写真を撮る訳ではないのだ!
あとはF2.0の明るいレンズで暗い場所でもそれなりに綺麗に写せること。
これまでのポンコツデジカメでは薄暗い場所だとほとんど撮影はできなかった。
ストロボを焚かずに自然光だけで自然な写真を撮ることができる。
最後に接写ができること。
工作系の記事では小さなパーツをアップで撮影することが良くある。
前のカメラは接写ができなくて、分かりやすい画像を付けることができなかった。
TG-3ではバッチリ接写ができて、しかもかなり綺麗。
パーツの細部までキッチリ写せるので、凄く助かっている。
一点だけ気に入らないことがある。
それはUSBケーブルがOLYMPUS独自のものであること。
なぜマイクロUSB-Bにしないのか。スマホと共用できて持ち物を減らすことができる。
専用ケーブルだと、1本余分にケーブルが増えるし、出先で無くした場合、入手困難なところもある。写真をパソコンに取り込めないだけではなく、バッテリーの充電ができなくなる。
たった一本のケーブルの紛失でカメラが使えなくなるのだ!
今後、海外を重点に活動して行きたいと思っているので、これは大きなマイナスポイントだ。
この点だけ改善されたら、間違いなく最強のタフなコンデジだ!
できればさらに軽量パーツを多用して軽量化して欲しい。SDカード、バッテリー込みで重さ200g以下として欲しい。
カメラが軽くなれば、耐衝撃性も向上する。
軽量化のためにプラス3万なら高くなっても全然構わない。
TG-4になってより使いやすくなった。
形は同じだが、システムがより洗練されている。
接写モードの時、内蔵LEDを点灯するようにセットしても電源を落とすとリセットされてしまい、再び再設定する必要があった。
これがかなり面倒だったが、改良されて凄く使いやすくなった。
接写時は内蔵LEDを多用する。
ヘタリ気味だったバッテリーも新品になって、USBケーブルとACアダプタまで付いてきてしまった。
TG-3のケーブルが使えるので、この新しいやつは予備としてとっておくか。
それともヤフオクで処分してしまうか。
今日は昼前からポンチョの自作作業に入っている。
フードのところが手間がかかるだけで、あとは簡単だ。
3日もあれば完成するだろう。
このあともう少しだけ作業して眠ることにする。
明日はちょっとしたイベントに行くことにしよう。
よし、遊びはここまで。作業を始めるか。
おわり