カセットコンロなどの手入れをしてみた。

こんばんは。からあげです。

 

昨日の疲れがあまりとれず、スロースタートで活動していました。
先ほどバリカンで坊主にして水浴びして落ち着いたところ。
つい最近ベリーグッドな車中泊場所を見つけたので、そこで落ち着いてる。
国道沿いの河川敷なんだけど、道路より10メートル下がってて奥の方に行くと、入口のスロープからは見えない。
国道からはちょうど木が目隠しとなっているし、歩道が反対側にあるので歩く人もいない。
町中と違って河川敷に下りてくる人もまったくいない。
道路を挟んだ向かいが温泉施設なんだけど、平日だからなのか出入りする人も少ない。
それに国道も夜の8時を過ぎればほとんど交通が途絶えるので静かだ。

さらに、道路を渡って直ぐのところに公衆トイレがあるし、ちょっと歩いたところに冷たくて美味しい湧き水を汲める場所がある。
集落の中で人目が気にならない絶好のポイントだ。
河川敷はちょっと下がった場所にあるので、日が当たるのが遅く、日陰になるのが早いため、夏だと快適だ。
車に戻ってくると車内がひんやりと涼しい。
本当にいい場所を見つけたと思う。

 

カセットコンロの手入れ

ところで、本題に入ろうか。
朝ゆっくりしたついでに登山靴の手入れをし、昼ごはんでラーメンを食べた後でカセットコンロの手入れをした。
このカセットコンロ、一流メーカーのイワタニ製だ。
10年くらい前、近所のホームセンターで3,500円くらいで購入したもの。
もっと安い奴もあったが、奮発してイワタニのカセットフーJr.STを選択した。
商品名 カセットフージュニア 型式は、CB-JRC-STだ。
もう随分と昔だから廃版となってる。
後継機種としてエコJrなるものがある。

コンパクトなボディーで、一部アルミやステンレスが使用されていて少しだけ豪華な作りとなってる。
カセットガスはミニタイプと通常サイズのものが使用出来る。
屋内使用前提のため、風に弱い。
車のドアを全て開放すると、風の強い日は使用できない。
今度アルミ缶を再利用して風防を作ってみようと思う。
あと、寒さにも弱い。
冬期の場合は、コンロ側からの熱を遮断する役目のカバーを開放した状態で、コンロの熱をボンベに当てるようにして使うことになる。
当然、注意書きに反する使い方なので注意が必要だ。

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登山靴の汚れを綺麗にブラシで落とした。
インタークーラーの冷却空気取り入れ口が水平なので物を置くのにちょうどいい。
屋根の上や車体の下に置いておくと忘れて走りだす心配がある。

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随分と磨り減った靴底

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この100均のブラシが意外と使いやすい。
大きいブラシのところが外れるようになっているが、ガバガバになってしまう恐れがあるため、外さずに優しく使ってる。

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ラーメンを作っているところ。
いつもは一番後ろの道具箱の上で煮炊きしている。
(写真を撮るため上に載せた。)
カセットコンロの汚れが目立って来たので、手入れすることにした。

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カセットコンを川に浸けて先ほどの黄色いブラシでゴシゴシこすって綺麗にする。
そして防錆対策にCRCをビスの頭などに吹きかけてウエスで磨いておいた。

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手入れ完了!
受け皿やボンベのカバーは黒色で塗装されていたんだけど、錆びてきたので、以前錆止めの入った銀色ペンキで塗った。
刷毛の跡がはっきりと目立つ。 

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ボロボロになってきた箱。
傷みやすい角をガムテで補強した。

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保温水筒が少し臭って来たので、殺菌消毒のため日当り一等地のダッシュボードに置いている。

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