こんばんは。からあげです。
今日は一日中雨が降ったり止んだりしてる。
小屋の作業も気になるところだけど、それよりロケットストーブの燃えが悪いので煮炊きに気を遣う。
物干しロープにブルーシートを片流れ風に取り付けて雨を凌いでいる。
しかし、ロープの位置が低くてロケストを奥の方に置けないので、少し跳ね返りの雨が当っている。
薪はシートの下にも置いてあるので、煮炊き出来なくなるという事態に陥ることはないが、湿気ているので火力が上がらないし薪の消費量も増えてしまうのが辛いところ。
梅雨時はしっかりした屋根の下で煮炊きしたいと思う。
今は強風が吹かないのでシートを掛けていられるが、冬場になると強烈な季節風が吹くのでシートを外さなければならない。
それなので、冬に雨が降ると使用不能となる。
薪は雨に濡れなくても湿気ているので、ロケストの焚口に置いて少しでも乾かすようにしている。
作業中、南側の方から雨が吹き込むこともあって鬱陶しいので、ブルーシートを掛けてみた。
シートが大きすぎて扱いづらい。
シートをしてから少し小屋が乾燥してきた気がする。
北側の軒下は、水の跳ね返りで根太が濡れるので、波板を置いておくことにした。
本日の作業 資材の買出し、ロフトの梯子取り付け
今日は少し遅目に作業に取り掛かったが、ロフトサイドのパネル構造と梯子の取り付けをどうするか決めていなかったので、ますこの2つを検討してみる。
考えてもなかなか良いアイデアが浮かんで来ないが、作業をしないと先に進まない。
そこで、思いついたアイデアで作業を進めることにした。
ちょうど資材がなくなってしまったところだったので、いつものホームセンターに買出しに行く。
本日の買出しの資材
2×4 6F 5本
2×4 12F 3本
針葉樹合板 11枚
ビス 90mm 1箱
小屋内に置くと作業の邪魔だが、雨が降っているのでしばらく中に置いておくことにする。
作業中に昨日注文した漆喰2袋が届く。
アマゾン並みの早さだ。
この早さに慣れてしまうと1周間は待てなくなる。
ロフトの梯子を取り付けて上から覗いているところ。
ちょっと嬉しい。
梯子は垂直4段で間隔は35センチ程度。
角度を付けると登り降りが楽だが、スペースをとるので垂直にした。
床から垂木まで1本ものの2×4材で作成した。
梁と垂木と床にビスで固定したが、桁には止めていない。
梁と垂木には、75mmのビスを4本ずつ打ち込んだ。
そのうち梯子の裏面につっかえ棒兼本棚を作る。
梯子の下側の取り付けは、まず床板に端材の2×6材をビス止めし、それにしっかりと固定した。
2×6材は根太に90mmビス3本で固定した。
梯子を取り付けたので、ロフトに上がるのが容易になって作業性がアップする。
本日の作業は4時過ぎに終了とした。
しばらく雨が続くので、ブルーシートで雨を避けながら少しずつ確実に作業を進めていく予定。
明日はロフトのサイドパネルを組み立てようと思う。
おわり
コメント
なんだかんだと話題にのぼっていたつなぎ柱も
ハシゴが支えてくれてるみたいで、ぜんぜん問題なさそうですね。
漆喰を外壁に使うことのメリットをうまく解釈できませんが、
冬季の断熱を考慮に入れているのかなと思っています。
施工が難しそうなので私には使いたくない素材ですが、
もしからあげさんの小屋で効果があるのなら使ってみたいです。
>かなもさん
間接的に梯子が支えてくれているので強度は十分です。
なぜ漆喰を選んだかというと、杉の下見張りは定番中の定番で面白く無かったのと、自然素材に惹かれたためです。
もう、完成の絵が見えるのでしょうね。子供の頃のわくわくした気持ちなんでしょうか。当方は千葉県の東京よりです。陰ながら応援しています。
>ゆめたださん
どうもありがとうございます。
わくわく感を持ち続けることが出来るおっさんになれました。