こんばんは。からあげです。
ふう今日も1日が無事終了した。
もう言うことはない。
ところでいつの間にかライターのガスを使い切るようになった。
タバコを吸っていた頃は1カートンまとめ買いするとおまけに使い捨てライター1個をくれるのでいつの間にかライターが貯まっていた。
ライターは腐るほどあったので扱いが雑で、たいていガスを使い切る前にどこかになくしていた。
それが山で暮らすようになってからは最期まで使い切るようになった。
それはロケットストーブで煮炊きするようになったからでもあるし、節約生活で物が大事に思えてきたからでもある。
ロケストの点火は好天が続いていれば火がすぐについてくれるので簡単だが、雨が続いて湿度が上がっていると立ち消えすることが多い。
数回試してやっと火が大きくなるのが普通で何度もライターで火をつけることになる。
また大をした時はトイレットペーパーを燃やしてからブツを埋めるので、その際もライターを使う。
町の暮らしだとタバコを吸わないとライターを使うことは滅多にないが、山の暮らしだとライターは必需品。
だからライターの消費量が大きく、3,4ヶ月で使い捨てライター1個を消費してしまう。
使い捨てライターは安いから買えばいいんだけど、大概どこかに(実家の物置)眠っているので買うのは勿体無い。
貰い物でここまでどうにか凌いできたが、どうやらそれも限界のようだ。
これからはお金を出してライターを買うことになる。
最近の使い捨てライターは子供が弄っても火事にならないようにガスの吐出量を抑えているようだ。
ガスの量の調整ツマミを最大にしても小さな炎にしかならない。
風が強いと消えてしまうので、登山の時に持っていくのは、火力が強い昔のライターにしてる。
だがその在庫も切れかけているのでどうしたものかと考えている。
以前、炎の小さいライターの上部のカバーを外してガス量の調整つまみをニッパーでカットして最大量以上に回したりもした。
しかし、今度はガスの量が多すぎて火が大きくなりすぎて使いにくくなった。
改造の回数を重ねればコツを掴んでくると思われるのでなんとかなりそうだ。
持っているライターを撮ってみた。
左がターボライターで今まで凄く活躍してくれた。
風が強い日でも確実に着火してくれた頼もしいやつだ。
しかしガスが無くなってしまったので捨てるしかない。
使い捨てタイプの為、ガスを補給出来ない。
とても残念だ。
真ん中は電子式のライターだ。いつの間にか調子が悪くなって何度もカチカチ
とボタンを押さないと火がつかないので面倒だが、ガスがまだ半分もあるので大事に使っていこうと思う。
右はフリント式の普通のライター。
まだ新品同様でガスがたくさん入っている。
火力は大きく着火に失敗することは稀。
貴重な良質なライターなので大事に使おうと思う。
つい最近購入したガソリンストーブの着火にはマッチを使っている。
下の細長い隙間からマッチを差し入れてガソリンを着火させている。
チャッカマンを上から入れれば着火出来そうだが、生憎持っていない。
なんというか無駄に嵩張るフォルムが気に入らない。
ライターで着火させるとやけどしそうな気がする。
(でもやっていないので分からない。)
これは実家で貰ってきたマッチ。
仏壇のろうそく用に買ったものだが、屋外使用向けのため、炎が大きく室内では使いにくいらしい。
ありがたく貰っておいたが、今まで出番は無かった。
湿気に弱いので小屋暮らしには不向きかもしれない。
しかしマッチの燃える匂いと音に味わいがあって良い。
チャック付き袋に入れれば登山にも持っていける。
ただし燃えカスの軸がゴミになるので迷うところだ。
さあて明日は天気が回復しそうだぞ。
早めに休むとしようか。
おわり
コメント
トイレの使用後に燃やすのは、拭く→火を付ける→ギリギリ迄持つ→捨てる
でしょうか?火傷しそうで危ないように思います。ご注意下さい
http://item.rakuten.co.jp/gas/pt-14sbcr/
がお勧めです。