100円ショップ セリア(Seria)のアルミクリームコンテナで超簡単なアルコールストーブを作る

こんばんは。からあげです。

 

小屋に戻って来てすでに一週間が経った。
小屋での一人暮らしを満喫しつつ、ゴソゴソとPCTの準備をしている。

昨日は山を下りてパスポートの申請に行ってきた。
運転免許センターのような超満員の窓口をイメージしていたが、受付の係員以外全く人がいなくてビックリした。
この年明け早々に海外に行く人はいないらしい。
万年不景気の時代、LCCがあっても海外旅行に行く人は限られているのか。
あとは来週になってパスポートを受け取りにゆくだけだ。

 

薪が少なくなって気分が優れなかったので、野積みしてある細い枝のうち、雪が積もっていなくて燃えそうな奴を選んで、短く切って薪にした。
ストーブが薪に囲まれているのを見て、少し気分が楽になった。

これはスーパーで安売りしていたマグロのタタキを乗っけた玄米ご飯。
これだけあって100円ちょっと。不気味なほどの安さだった。
マグロはタンパク質の宝庫だけあって、食べたら元気が出てきた。

今日の買い物で、また酒粕を買ってきた。
酒粕を入れたみそ汁の美味さに止められなくなってしまった。
念入りに煮込んでいるので、アルコール分は飛んでいると思うが、ひょっとしたらアルコールに体が反応しているのか。
これは危険な食べ物だな。

 

 

100均のハンドクリームの缶でアルコールストーブを作る

毎日、パソコンを弄ってばかりいると単調で疲れてくるので、遊びを兼ねてアルコールストーブを作ることにした。
先日、ネットで検索していると、凄く簡単そうな作り方を見つけた。
よし、試しに作ってみるか!

それではおっさんの工作の時間の始まり始まり~。

材料は百均大手のSeriaのアルミクリームコンテナとスチールウールたわしの2点のみ。

Seria アルミクリームコンテナ

重量 9g

サイズ 
フタをした時 最大径 約55mm 厚さ 約21mm
本体     内径  約50mm 深さ 約19mm

匂いが漏れにくく、防湿性に優れているため、練香水やワックス用容器として使用できる。
アクセサリーやちょっとした小物入れにも便利。

フタを閉めた状態

フタの外周の上部には滑り止めの溝が付けられている。

缶の底

ひっくり返して撮影した。
缶の底は強度をアップするための段差が付いている。

クリーム缶本体の内側

フタの内側

フタの内側には、密閉性を高めるためのクッション材が取り付けられている。
ただし、液体を入れて完全密閉できるほどの能力はない。
(缶をひっくり返すとアルコールが漏れてくる。あとで説明する。)

ノギスを当てて測っているところ。
巻き尺より正確な長さを測ることができる。

フタと本体のようすを横から眺める。
粗い溝が付けられているので、フタの開け閉めはスムーズ。

缶の中に詰めるのは、同じくSeriaのスチールウールたわし。
ロール状になったものが12個も入っている。
1個の重さは約7.5g。

スチールたわしのようす。
材質は、もちろん鉄。
触ってみるとかなりの弾力性がある。

1つを缶に詰めたところ。
1つだけだと大きな隙間が空いてしまう。

そこでハサミで半分に切って入れることにした。

1個半を詰めるとちょうどいい感じになった。
これで完成だ!
作成時間はわずか1分。

横から見たようす。
若干、缶からはみ出ているのみ。
これくらいならいいだろう。

スチールウールとクリーム缶を合わせた重量はわずか17g。
これは凄い!

 

燃焼テスト

では早速、あっという間にできてしまったアルコールストーブの燃焼テストをするとしよう。
消毒用のエタノールだと火力が弱い気がしたので、燃料用のアルコールを購入しておいた。

ケンエー燃料用アルコール

成分  メタノール/エタノール/イソプロパノール
含有量 メタノール76.6%、エタノール21.4%、イソプロパノール0.3%
内容量 500ml

飲用不可
火気厳禁・危険物第四類アルコール類・水溶性・危険等級二

 

缶の中にアルコールを入れてライターで点火したところ。
炎が青白くて分かりにくい。
手を近づけてみると熱さを感じ、燃焼していることが分かる。

消火する際はフタを被せるだけで簡単に消えてくれる。

続いて湯を沸かしてみることにする。
まだストーブ用のゴトクを作っていないので、エスビットのゴトクを使用することにした。

実はコレまだ燃料が勿体なくて一度も使ったことがない。固形燃料を使用するコンパクトなストーブ。

 

エスビットのゴトクにセットして再び点火したところ。
クリーム缶にはちょうどいいサイズだ。

コッヘルを置いて湯を沸かしているところ。
隣で薪ストーブが燃えているのにアルコールで湯を沸かすのは、非常に勿体無いきがするがテストなので仕方ない。

次第に缶が温まって火力アップしてきた。
炎が視認しやすくなってきた。

テストを始めて約5分ほどでお湯が沸いた。
水温、水量、時間などは計測していない。
時間はだいたいの感覚。

勢いよく沸騰しているところ。
このようすならラーメンくらいは問題なく作ることができそうだ。

炎の状態をアップで撮影。

コッヘルを退けると力強い火柱が上がった。
非常に頼もしい火力だ。

テスト終了後、フタを置いて消火した。
缶が冷えたあとでフタを閉めてひっくり返してみた。
するとフタの隙間からアルコールが流れ出てきた。
フタの裏に密閉性を高めるクッションが取り付けられているが、液体を密閉するだけの能力はなかった。
ハンドクリームのような粘度の高いものを入れるものなので、アルコールが漏れるのは仕方ない。
今後は使用する分だけ入れるようにしたい。

エスビットの中にクリーム缶ストーブを入れて閉めたところ。
若干缶が厚くて、完全にピタリと閉めることはできない。

エスビット本体の重さが88gもあるので、今後ストーブにあった軽量コンパクトなゴトク兼風防を作りたい。

 

アルコールストーブの感想

びっくりするほど簡単にアルコールストーブを作ることができた。
材料費は約200円。
フタを閉めると剛性がかなりあるので、コッヘルの中に入れておいても傷むことはないだろう。
テストして思ったのは、火力調整ができたらいいなということ。
火力調整用の穴の空いた薄い板でもセットすれば、行けそうな気がする。
そのうち、火力調整用の板と風防兼ゴトクを作ることにしようか。

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