固定資産税を安くする方法

こんにちは。からあげです。

 

テントを設営して4ヶ月半が経過しようとするところだけど、とうとう入り口のチャックが壊れた。

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チャックが壊れた様子

 

幸いなことに、完全に壊れて動かなくなった訳ではなく、力を入れて強引に端まで動かすのを何度かすると、閉めた端から開いてしまうというチャックがなんとか元に戻りキチンとしまってくれる。
長期間張りっぱなしで一日に何度もチャックを開け閉めするので、傷んでしまったようだ。
動きが悪かったので、チャックにシリコングリスを塗って滑りを良くしておいた。

 

壊れたチャックの対処法を考えた。
チャックが閉まらなくなったら、安全ピンで止めておけばいいし、ブルーシートを外側から貼り付けてもいいかなと思った。
しかしその方法では、面倒くさいし見た目も悪い。
このテントは左右対称で、出入口に使っている反対側にも同じ形のものがあるので、180度回転させて、使用していなかった方を使うようにすればいい。

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反対側にも同じ形をした出入口がある。

テント本体は左右対称だが、フライシートは対象ではなく、片方のみタープ状の大きな前室があって、そちらの方はポールが一本多くなっている。

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横から見た様子。
左手の方がタープ状となっていてポールが一本多い。
こちらが通常の出入口としている。

テント本体四隅にあるポールを差し込む金具が違ったことを思い出し、それぞれの金具をチェックしてみると、やはり数が違う。
これでは左右振替出来ないなあと思いつつ金具を再度見る。

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通常の出入口方向の金具(2個ある)

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出入口とは反対側の金具(1個のみ)

 

すると、金具が付いている輪っかはキーホルダーの様に外すことが出来るようになっていることに気が付いた。
これで180度回転させれば今まで使っていなかった方の出入口を使用できる。
これで問題解決だと言いたいところだけど、テント本体を180度回転させるには中身の荷物を一旦全て外に出す必要がある。
掃除やメンテしつつやるとなると3時間くらいは掛かりそうなので、風がなく天気の良い日にやることにする。

実は、このチャックが壊れる故障の前兆が以前からあった。
テントをコンパネ上に設営しているため、四隅の金具に広がる方向の力が掛かり続けることになる。
通常、地面に設営すれば、四隅の金具が地面にめり込むため、これ以上外方向に広がる力が掛からない。
しかし、9月の半ば頃から張りっぱなしで、テントの四隅の金具を止めるループの根元の部分がこの広がる力に耐えかねて痛みだしていた。
出入口のチャックのところにも変な力が掛かってチャックを開け閉めするのに力をいれないと開け閉め出来ないようになったので、四隅の金具を止めるループ同士を紐で縛ってこれ以上広がらないようにした。
するとチャックに変な力が掛かりにくくなって、開け閉めしにくい状態は解消していたところであった。

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画像で見難いかもしれないが、麻の紐で結んでいる。

この以前の不具合がチャックにかなりのダメージを与えてしまっていたようだ。

 

おっさんのひらめき

ところで、その後も固定資産税の勉強をしていたら、固定資産税を安くする方法が分かった。
それは土地全部を宅地として評価してもらい、住宅用地に対する標準課税の特例を適用させる、ということ。
今日は車の中で更新していて作業効率が悪いので明日キチンと説明するので、しばらく待って欲しい。

 

昨日の書き込み後、読者からたくさんのコメントがあって非常に嬉しい。
以前親父が死んだ時にも暖かい激励の言葉をたくさん頂いて嬉しかった。
読者のみんなからいろいろコメントを貰えるとそれだけで単純に嬉しい。
別に内容なんてどうだっていい。
お叱りのコメでも全然構わない。
何かしら反応があるとブログを更新していて楽しく思う。
もちろん良い反応の方が嬉しいに決まっているけど、悪くても構わない。
こうして読んでくれているんだなと思えるだけで嬉しくなる。

 

ブログを更新する最大の目的は、もちろん自分のためであるけれど、このブログを通して読者のみんなが、かつて私が子供の頃、川口浩の探検隊を見て感じたあの猛烈なワクワク感を感じて貰えたら、嬉しい。
更新のやり甲斐ある。
それにちょっとした読者のコメントからもアイデアが浮かぶことがあるし、全く気づかなかった点も知ることが出来る。
本当に助かってる。

 

ということで、今後もコメントをドシドシ受け付けるので、気兼ねなく書いて貰えたら嬉しく思います。
これでおっさんの話おわりま~す。

コメント

  1. 紫雲 より:

    毎回楽しく拝見させていただいております。お体に気を付けて楽しんでください。

  2. より:

    ファスナーの金具の開いてる部分と閉まってる部分をアルファベットの「Y」とみてYの下のコマが絞られる金具部分をロングノーズプライヤーで軽く挟んで握ってやると直るかも。
    私は財布などいつもそうやって直して使ってます。

  3. 隠居 より:

    楽しく拝見しております。
    さて小規模住宅用地の特例を検討されているようですが、問題が2点あります。
    ①住宅としての要件
    住宅と認められるには、基礎が固定された建物で、水道、トイレ、キッチン(地域によって風呂も)が備わった生活に適する建物である必要があります。建設計画を見直さないと現状では特例を受ける事ができません。
    ②床面積の10倍を限度
    dosB69さんと同じ5坪(16.5㎡)の小屋を建てた場合、税金が安くなるのは165㎡で、残りの825㎡は100%課税になってしまいます。
    窓口の方が提案なさった雑種地は無難な所なのではないでしょうか?
    山林の時の課税額はおいくらだったのでしょうか、購入時に昨年分を教えてもらってるはずです。

  4. くろねこ より:

    私もブログの反応あると嬉しい[絵文字:v-7]
    ファスナーて凄い発明て思う[絵文字:v-10]

  5. フーテンどんぐり より:

    はじめまして。
    いつもその実行力と体力に驚きながら憧れをもちつつ見させてもらってます。w
    小屋ができるのが楽しみですね。応援してます。

  6. からあげ より:

    >紫雲さん
    はい。どうもありがとうございます。
    体を大事にしてやっていきます!
    >改さん
    実はファスナーの突起部分が傷んで所々抜けています。
    早めの振替が必要となってきました。
    安いテントだけあって、ファスナーの耐久性は低いようです。
    >隠居さん
    住宅の要件があるとのことですが、ネットで検索しても出てきませんでした。
    住んでいればいいと解釈することにします。
    出来ればそういう参考となるページのリンクを貼って頂けたら幸いです。
    >くろねこさん
    本当にそう思いますね。
    読者の応援があって、より楽しく更新できる。
    有難いことですね。
    >フーテンどんぐりさん
    いつになったら小屋が出来るんだと言われてしまいそうです。
    小屋の建設準備をしていると、何かと問題が発生してストップする。
    その繰り返しですね。
    ですが、一歩一歩着実に前進しています。
    毎日確かな手応えを感じております。

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