MKS TOURING LITE SHORTにペダルリフレクターの取り付け

こんにちは。からあげです。

 

今朝、起きてみるとビックリ。ウエスト周りが細くなっている気がした。気のせいかな?いやいや、気のせいではない。肋骨がかなり浮き出ているし、ベルトがゆるくなったような気がする。夜トイレで目が覚めると、やたらとお腹が空いていた。まだ漕ぎが足りないと思っていたが、ちゃんと負荷がかかっていたようだ。

お尻は痛いが、足の関節(特に足首)が痛くならないのがいい!トレーニング再開すると言いながら、走ると足首が痛くなるのでここ最近ほとんど走っていなかった。アスファルトで走ると足を鍛えるよりも、痛めつけているような気がして、トレーニング意欲が落ちてしまっていた。

しかし、これからは大丈夫だ。河川敷まで行って自転車を思う存分漕ぐことができる。

 

リフレクターは重要

現在、先月20日に納車されたばかりのPanasonic OJC4に毎日乗って慣れている最中だ。昨日は初めて名古屋まで自転車で行ってきた。実家から名古屋駅までは片道約20kmの道のりで、そのほとんどを混雑した町中を走ることになる。自転車は車道を走らなければならない軽車両だが、歩道を走って自分を守ることもある。道幅が狭くてスレスレを車が通ってゆくため、危なくて車道を走っていられない。

法律よりも身の安全を守る方が先決だ。安全は他人が与えてくれるものではなく、自分で確保するものだ。事故をしたら弱い自転車の方が怪我をする。そのため、ヘルメットとグローブを着用し、スピードを控えめに安全運転をする。

時代はいつの間にか超高齢化社会となり、70,80の爺さん婆さんが車を運転しているのも全く珍しいことではなくなった。体の機能が十分まともで運転しているならいいが、眼はぼやけて体の反応が悪いのに生活のため止む無く車を運転している人もいる。(端から見ているだけで分かる。)そういうドライバーから見を守るには、できるだけ目立つように身を守らなければならない。

目立つ服装を着用するほかにリフレクターを取り付ける。

MKS TOURING LITE SHORT

OJC4のペダル MKS TOURING LITE SHORTには、標準でトゥークリップが装備されているのだが、とっさに地面に足を着けないと危険なので初めから取り外している。トゥークリップはペダルの左側に付いていた。

 

標準装備されていたバンドとトゥークリップ

トゥークリップのアップ

丈夫なスレンレス製となっている。そのうち慣れたら試しに付けて走ってみることにする。

もう一度ペダルの写真

現状ではトゥークリップを取り外してリフレクターは片側のみとなっている。
視認性が落ちることの他に1つ問題がある。

リフレクターのアップ

その問題とはリフレクターが片側にしか付いていないため、重たいリフレクター付きの方が下になってしまうこと。

信号が青になって発進しようと左足をペダルに載せる時、ペダルが縦を向いた状態になっている。その都度、足で弄って横向きにしてからペダルを踏まねばならず、いちいち面倒臭いのだ!

リフレクターを取り外せばバランスがとれるし、軽くなっていいのだが、今度は車からの視認性が落ちて危険になる。

私はこれまで10万km以上車を運転してきて、自転車のリフレクターの重要性は十分分かっている。夜間の自転車は前照灯の次にペダルのリフレクターが目立っていたのだった。後部の泥除けなどに固定される赤いリフレクターと違い、ペダルのリフレクターは上下するため非常によく目立つ。そんな重要なリフレクターを付けないのは、自分の身を危険に晒すことになり、自分で自分を痛めつけているのと同じになる。

 

ペダルリフレクターの取り付け

wellgo(ウェルゴ) RR-1 CATEYE製ペダルリフレクター 109-39201

そんなわけで今回ペダルの全部にペダルリフレクターを取り付けることにした。
いつものようにネット通販で注文した。
リフレクターは左右セットで4個入り。

wellgo(ウェルゴ) RR-1 CATEYE製ペダルリフレクター 109-39201

 

スプリングワッシャとナット込みの1個の重さは10g。

おもて側

裏側

ボルトは可動式。幅の調節をすることができる。

意外に分厚い

取り付け作業

まずは取り付けてあるリフレクターを外す。スパナの可動域が狭いため作業がやりにくい。

取り外したリフレクター

スプリングワッシャの他に平ワッシャも付属している。平ワッシャだけ新しいものに取り付ける。平ワッシャは4個しかないため、片側のペダルに全て使った。

取り外したところで、新しいリフレクターを取り付ける。全て同じものにすることによってバランスをとることが目的。取り外したものは予備にとっておく。ペダルを縁石にぶつけて割ることもある。

取り付けはペダルを縦にして下からボルトを入れるようにしてやった。狭い穴の中でワッシャとナットを付けるため、作業は非常にやりにくい。イライラせずに平常心で作業に臨む。
先が細いラジオペンテで挟んで作業をやるとやりやすい。

そうは言っても、ちょっとイライラする。

リフレクターの取り付け完了!

それではじっくりと観察してみよう。

取り付け後のチェック

真横からみる。

左後方から見る。

真後ろから見る。リフレクターがバッチリと見える。

よく見ると少し歪んでいた。

あれまあ!

うむ。満足満足。これで自転車がより安全になったな!

作業はタイヤ止めのブロックを置いて行ったら、前後に動かなくて非常にやりやすかった。

工具はラジオペンチ8mmスパナのみ。

 

今日は朝から作業をしてバタバタしてしまったため、家にロックの鍵を忘れて図書館まで来てしまった。ロックをかけようと思った時気がついた。そのお陰で1往復余分に自転車に乗ることができた。次回から鍵を忘れないように注意しようか。

さあて、これから仕事だ!バリバリするぞ。

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